玉縁の茶托 拭漆
¥4,400
(4000+税)
玉縁の茶托 140Φ
(追記)茶碗を置く部分52㎜φ~54φ
底がそれより大きい63㎜φ~64㎜φなので安定が良いです。
拭漆(ふきうるし)仕上げ。
木地は栗、軽い。
持ちやすいです。
イメージは、
気難しい小説家の書斎です。
茶托は、ずっと使うと、落ち着いてきて
ますます良くなり好きになる、
おおらかで、ふくよかな、さりげない存在感。
2枚~4枚の場合、贈物用の箱(200円)有ります。
漆はうるしの木の樹液です。
拭き漆とは、漆の木の樹液である漆を染み込ませては研ぎ、塗り重ねます。
朝倉木工では漆に混ぜ物をせずにしっかり染み込ませています。
土もの陶器にガリガリするなどしなければ、そう簡単にはがれません。
漆の特徴は、はじめは濃い色ですが
数年かかってだんだん飴色に透き通ってくること。
木目も、漆のツヤや水はじきのよさの両方を楽しむことができます。